下手な言葉で説明するよりは一見をおすすめ。
TAC 2009 Christmas Campaign TV ad - 20 Anniversary retrospective montage "Everybody Hurts"
5分ちょっとだが、
英語がちんぷんかんぷんな私でも理解できる内容なので、
だまされたと思って見てみてください。
ただ、日本の眠たくなるようなCMとは違って、かなりショッキングです。
下手な言葉で説明するよりは一見をおすすめ。
5分ちょっとだが、
英語がちんぷんかんぷんな私でも理解できる内容なので、
だまされたと思って見てみてください。
ただ、日本の眠たくなるようなCMとは違って、かなりショッキングです。
元ネタは「腹筋が痛くなるほど笑ったとき Part76」の376
(http://changi.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1238460525/376)より
テキストに起こされたもの
「あのー、リブニ外相に、ぉぅ、伺いしたいんですけれども、
あのー、私、あのー、えー、まぁ麻生大臣の同行としてこちらの方にぃ、えー、参りまして、
まぁ、このイスラエルのぉー地元のぉーメディア、あのープレスの方ですとか、
まぁ後イスラエルそのー外務省の方ですとか、まぁー、から、まぁ、あのー何か麻生大臣がですね、
あのー、まもなく交代、するんじゃないかと、言う様な話をですね、えー質問を受けまして、
まぁ、どうなんだという風にあのー、聞かれることが多かったんですけれども、
あのー、まぁそういったあの、麻生大臣がまぁ、あのー、この、おー、平和と繁栄の会合(?)をですね、
推進して行こうと、あー、ずっとやってこられた、あー、麻生大臣が代わられるこ、
代わられるのではないかと言うようなですねことに対するですね、まぁ、あのリブニ外相の、あのー、
お気持ちとですね、まぁ何か、個人的なそのお気持ちがあればお聞かせ願いたいんですけれども。」
それに対して麻生太郎『ignore it(無視しちゃって)』
日本のジャーナリストって大丈夫なんかいな?
質問のしかたって、社会的な人付き合いの基本中の基本だと思うんだけどな。
私の住む千葉県は今日が知事選の投票日になっている。
知事選以外にも何かしらの選挙があるごとに
実践しているのが「ウザイ候補者には投票しない」という
簡単至極、単純明快なふるい落としをかけることだ。
たとえば、電話で投票を呼びかけたり、
街宣車で近所をうろうろしたりしていれば絶対に入れない。
こういう輩は当選したところで人の迷惑がわかんないやつだから
ろくな事をしないだろうし。
とはいっても、それで絞り込めるはずもないんで、
そのほかに政策やらを見ながら
いいんじゃないと思えるような人に投票するようにしている。
今回はひとまず政策を読んで違和感が少ない人に
一票を入れるようにしようかと考えいている。
知事選は県民の意志が直接反映されているのだけれども、
中央の選挙についてはそれが反映されているのかはなはだ疑わしい。
よくよく考えてみるとひとつの物事を決めるのに、
多数決を2回繰り返しているような物で、
まずは一回目は選挙で多数決をし、
そしてその代議者が国会内で多数決で物事を議決してくる。
選挙民の意図って四分の一しか反映できてないんじゃないだろうか?
残りの四分の三はどこへ行ったんだろ?
ううむ、数字が絡むことだから数学的にとけなくもないんだろうな。
時間は微妙だけどやる気力はややあるからやってみようかな。
居間で家族がみてたテレビを聞き流しながら仕入れた知識なのだけれど、
砂糖とオリーブオイルを食事前に摂るだけでやせるダイエット法があるそうな。
なんでもセットポイントというのを砂糖と油でコントロールして、
食欲を押さえ込み食事量を減らすという。
たぶん、この放送を見て試してみようと思った人は、
インチキに引っかかりやすい人だと考える。
まず、砂糖と油を食事前に摂取して
食事量を抑えるということだが、
そんなもん、当たり前だ。
砂糖により血糖値が上がり、その結果脳みそが食べ物を要求しなくなる。
油のほうは理屈は知らないのだけれども、
経験上、小腹が空いたときにナッツ類を食べると抑えられる。
たぶん胃の迷走神経が誤解して
脳みそに食べ物が入って居るぞと知らせているのだともうのだが、
これらを組み合わせれば胃と脳みそをだまして食事量を減らせる。
方法としては間違ってないのだけれども、
ここで気に入らなかったのがセットポイントという概念を作り出して
因果関係を説明していたことだ。
砂糖で血糖値を動かしたときの変化と、
油で胃をごまかした事の変化を別物としないで、
一緒くたの現象にしたことが、なんとも脳みそを使ってない空気を感じた。
自然科学の分野を勉強しようとすると、
まずは場合分けや条件を絞り込むことを覚えさせられる。
たとえばメダカの発生を観察しようとしたとき、
適当に集めてきたメダカで観察するのではなく、
できるだけ同一条件のメダカを
同じような環境になるようにして
それから特定の条件(この場合は温度とかね)を動かして
結果がどのように変わっていくかを観察する。
できる限りパラメーターを固定して
そのうえで因果関係を特定していこうというのが
自然科学の方法論だったりするのだ。
(先端分野ではそうとも言い切れないけど、基本的にはそういう考え方)
それで、番組でのダイエットの場合、砂糖と油の摂取というのは
とりあえず置いておいても、実践していた方の食生活がひどすぎる。
俳優さんなのだが、稽古後にラーメンを食べに行って、
そのあと居酒屋で飲み食いし、はしご酒もしていたように記憶する。
番組内では数日後の姿として、
簡単な運動や、稽古場への通勤をタクシーから電車と歩きに代えたとあり、
その結果減量が認められたのだが、
これは、当たり前のことだ。
普通は動けば痩せる。
ここで、セットポイントに話を戻すと、
たぶん観ている人には通勤や運動などは目に入らないで、
砂糖と油を摂取するだけと言う点が記憶に残るのだと思う。
その結果、動きもせずに食事の前に砂糖をなめるようになる。
食事というのは一日やそこらでは量は減らない。
なので、摂取カロリー量が変わらないまま砂糖が追加されるようになる。
おそらく数日もしないうちに痩せないことに気づきやめてしまうことであろう。
ここで重要なのは、観ている人の記憶に
砂糖と油を摂取するだけという印象しか残っていないのではないか
と言うことだ。
体重のコントロールは難しいことはなく、
適量を食べて適当に体を動かせば痩せる。
残念ながら適切に体を動かすための時間がないために、
食事だけでどうにかしようとするので迷走するのだが。
そこで自分の体を観察することもなく、
ただただテレビで観た簡単な方法を試すだけの人は、
自分はダイエットして居るんだという満足のために
砂糖と油を摂るだけという方法を試すようになる。
要はさほど考えてないのだ。
考えてない人はセットポイントという不必要な概念を持ち出されて
既知の事実を組み合わせて、さも新しい発見のようにしたものに踊らされ、
それを簡単に信じてしまい、そして自分も試してしまう。
娯楽番組でやっているダイエットだからかわいげのあるものだが、
これがお金が絡んだものになると甚大な被害に遭うことになるだろう。
たとえば円天のようなものだ。
知らないということは罪ではないが、
考えないというのは罪なのである。
そしてその罰は自分にもどってくる。
せっかく無駄にカロリーを摂取しているのだから、
脳みそを使えばいいのにと思うのだが。